1958-03-11 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
またこのやり方は、計画が何としても先行して、実施がその次にくるような考え、計画二年、実施一年というような原則で、一応考えておりますので、初年度は、そういう意味でも予算額は少くしておりますが、先般、田中啓一委員にお答え申し上げましたように、第一年目の成果を見まして、いわば土地改良、開発の新農村計画、しかもそれは全国的長期計画的計画のように持っていきたい、こういうふうに思っておるわけであります。
またこのやり方は、計画が何としても先行して、実施がその次にくるような考え、計画二年、実施一年というような原則で、一応考えておりますので、初年度は、そういう意味でも予算額は少くしておりますが、先般、田中啓一委員にお答え申し上げましたように、第一年目の成果を見まして、いわば土地改良、開発の新農村計画、しかもそれは全国的長期計画的計画のように持っていきたい、こういうふうに思っておるわけであります。
二月八日付で榊原亨委員が辞任されて後任として田中啓一委員が選任せられました。御報告申上げます。 —————————————
この法案は、七月二十九日、本委員会に付託せられまして本三十一日、提出者今澄勇君より提案理由の説明を聴取し、ただちに質疑に入り、有田二郎委員、田中啓一委員、三宅則義委員、竹村奈良一委員等より活発なる質疑がかわされましたが、その詳細につきましては速記録によつて御了承願いたいと存ずる次第であります。 次いで奧村又十郎委員は、共産党を除く各派共同提案による修正案を提出せられました。
次いで討論に入りましたところ、田中織之進委員は社会党を代表して、薪炭需給状態は実際において円滑でなく、また清算事務も完了していないのに特別会計を廃止することは反対である旨を述べられ、田中啓一委員は自由党を代表して、薪炭需給はもはや統制の必要がなく、また特別会計をこれ以上継続することはますます赤字を尊大するから、この際この特別会計を廃止することは賛成である旨を述べられ、宮腰委員は民主党を代表して、收入未済債権
次いで討論に入りましたところ、田中啓一委員は民主自由党を代表して、出産者に対する支拂いを急速に行うことと、債権の回收については、特段の努力を拂うべきことを希望して賛成の意を表せられ、井上委員は社会党を代表して、緊急必要な生産者に対する支拂いのために繰入金をすることについては賛成であるが、急を要しない薪炭証券償還のために繰入金をすることについては反対である、従つて野党四派では修正動議を提出することになつていたのであるが